結果画面サンプル
腸の健康年齢を見える化(ワンちゃん、ネコちゃん、ウサギさんのみ)
測定時の腸の年齢は実年齢より若いです。
これからもこの腸内健康年齢を維持していってくださいね。
アニコムでは食餌や散歩などの生活習慣をバリエーション豊かにすることで菌の多様性が増え、若々しさに繋がると考えています。
日々のうんちの状態もよく観察してみてくださいね。
加齢や健康と関係があると考えられる腸内細菌の腸内フローラに占める割合をもとに算出されています。
腸内健康年齢が若いほど保険金のお支払いが少ないことから、健康の指標となると考えられます。
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アニコム損保保有のデータから、腸内全体の細菌バランスをチェック!
腸内フローラの多様性が高いほど病気への抵抗性が強くなる傾向があります。
Extra High/4.33
腸内フローラにさまざまな機能を持つ菌がとてもバランス良く存在していることを表します。多様性は、腸内フローラ中の菌の種類が多く、それぞれの菌の存在比率に偏りが少ないほど高くなります。腸内フローラの多様性が高いほど、病気になりにくいと言われています。
腸内フローラの多様性が高いと、病気への抵抗性が強くなると言われています。
腸内細菌の種類が多く、偏りが少ないと腸内フローラの多様性の数値は高くなります。
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High/1.21%
乳酸菌が産生する乳酸は腸内を酸性に傾け、環境を良好にすると言われています。代表的な乳酸菌であるラクトバチルス属と、エンテロコッカス属を保有しているかを表示しています。
Mid/0.25%
ビフィズス菌は酢酸やビタミンB群、ビタミンK、葉酸などを産生する菌です。ヒトでは母乳で育った赤ちゃんの腸内に多く、加齢により減少する傾向があります。病原菌などの増殖を妨げ、有害な物質が作られないように働いています。
Low/0.13%
酪酸菌が産生する酪酸は腸管内の細胞のエネルギー源になることが知られているほか、腸内の炎症の抑制や免疫機能の調整に関わっているという研究報告があります。代表的な酪酸菌であるフィーカリバクテリウム属とクロストリジウム属の比率を表示しています。
腸内フローラの多様性の高さ、低さを花の数で示しています。
乳酸菌、ビフィズス菌、酪酸菌は菌の多さ、少なさを花の数で示しています。
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アニコム損保保有のデータからネコちゃんの腎臓の調子を判定(ネコちゃんのみ)
5 歳未満のネコちゃんの場合、慢性的な腎不全を発症するリスクは極めて低いと考えられます。
しかしながら、ネコちゃんは腎不全になりやすいどうぶつです。
5歳以上になっても健康な状態を維持するために、引き続き生活習慣に気を使ってあげてください。
腎臓チェックとは、ネコちゃんの腸内フローラの測定結果から腎不全のなりやすさを3段階で判定したものです。
判定 | 腎不全のリスク |
とても良い | 平均の0.3倍 |
平均的 | 平均と同程度 |
少し気になる | 平均の1.8倍 |
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腎臓チェックとは、腸内フローラの状態から腎不全のなりやすさを3段階で判定したものです。腸内フローラは普段のご飯などの生活習慣で変わります。体が成長中の今は腸内フローラが変わりやすい時期ですので、大人になってもずっと元気でいられるよう、定期的な腸内フローラのチェックをおすすめします。
平均的
アニコム損保保有のデータからワンちゃんのアレルギー体質を判定(ワンちゃんのみ)
腸内フローラのバランスは標準的だと考えられます。
年齢と共にアレルギーの症状がでることもあり得るので、定期的な腸内フローラの測定をしてみてください。
標準レベル
腸内フローラのバランスから予測したアレルギーの傾向であり、アレルギーであることを示すものではありません。
今後の調査・研究により、結果が変更となる場合があります。ご了承ください。
判定 | アレルギーのリスク |
良好レベル | 標準レベルの0.4倍 |
要注意レベル | 標準レベルの1.7倍 |
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腸内にあると嬉しい菌の紹介と、それらが腸内に存在するかチェック。(ワンちゃん、ネコちゃんのみ)
加齢や病気の予防に働く可能性がある細菌。 高齢者やガン患者では少なく、和食を食べる日本人では多いといわれており、有用な菌として注目されています。
エクオールとは、お肌の若返り効果があるといわれる嬉しい物質です。 この細菌群はエストロゲンを抑えるエクオールをたくさん作ることから、乳ガンや前立腺ガンなどのホルモン性の病気予防効果があるといわれています。
健康促進、プロバイオティクスとして注目される細菌。 痩せる、健康になる等良い効果がたくさんある酪酸を産生する細菌です。
食物繊維に含まれる成分のひとつであるキシロースを分解する能力があります。